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2021.10.11

ドライテック施工は業者をしっかり選ばないと後悔する!?


こんにちは! 東京・西多摩の日の出町から多摩地区や八王子、あきる野市、福生、昭島などを中心に、外構工事やエクステリア工事、カーポート工事などを手がけているオリジナルガーデンです。

次世代型の透水性コンクリート「ドライテック」をご利用いただく方が増えています。

しかし、ドライテックやポーラスコンクリートなどの透水性コンクリートは、すべての施工業者で取り扱いをしているわけではありません。

ドライテックの施工は、実は難しく、施工業者の技術力が重要になります。

本記事では、ドライテックでの施工を依頼して後悔しないために、しっかりとした施工業者の選び方について詳しく解説していきます。


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■ ドライテックの施工は、実は難しい


庭や玄関、駐車場など、従来は土間コンクリートを使用されてきた場所で、透水性コンクリート「ドライテック」や「ポーラスコンクリート」を活用した施工へと移り変わりつつあります。

本来、高い耐久性があり、ヒビ割れやムラなどが起きにくいドライテックは、施工も簡単でコストも長い目で見ればお得といわれています。

なお、ドライテックと似た効果を持つ「透水性アスファルト」というものもありますが、こちらは剥がれやすく、実用的とはいえないのが現状です。

ドライテックは施工が簡単といいましたが、これは生コンを扱い続けてきた施工業者なら、という注釈がつきます。

生コンというのは、施工して初めて「完成品」となるもので、建設現場に運ばれてきた段階では、いわば「半製品」といったところになります。

これは、ドライテックでも同じことがいえます。

つまり、施工業者の技術力に応じて、施工が簡単にも難しくもなるということなのです。

生コンは湿度の高い日、あるいは乾燥している日や気温が低く、寒風が吹き荒れる日といった、さまざまな環境条件によって素材自体が変化するものです。

要するに、生コンの扱いに慣れていない施工業者では、ドライテックも施工が難しくなるということなのです。

そんなドライテックの扱いに不慣れな施工業者に依頼した方からは、「駐車場をドライテックにしたが、ところどころ施工が甘いせいか小石が剥がれてくる」「施工業者に問い合わせても『ドライテックは隙間があるため、剥がれてくるのは仕方がないみたい』と言われた」という声も聞かれます。

言うまでもありませんが、ドライテックの施工に関して、そんなことはありません。

自社の職人が持つスキルが足りないことを、ドライテックのせいにする施工業者は、選んで後悔する典型的なパターンといえるでしょう。


■ なんとドライテックでの施工を断る業者も…


これまで住宅まわりの相談に、親身になって乗ってくれていた大手ハウスメーカーや工務店などが、ドライテックでの施工を依頼したとたん、態度を一変するというケースがあるそうです。

ドライテックでの施工を依頼すると、驚くほどの高額な見積もりを出してきたり、なかには断られる施工業者もあります。

その理由は単純明快です。

ドライテックを扱ったことがないからです。

ドライテックは施工業者に対して、講習やセミナーなどを開いています。

お断りを入れてくる施工業者は、そういった講習・セミナーを受講していないために、扱うことが非常に困難なのです。

ドライテックを扱うための登録を行っていない施工業者でも、お客様からのご要望があれば、普通はドライテックのことを調べて自社でも扱えるようにするはずです。

それすら怠るような施工業者に依頼したら、もちろん後悔するのは目に見えていますよね。


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■ 後悔しないドライテックを扱う施工業者の選び方


それでは、透水性に優れたドライテックを扱う施工業者は、どのように選べばよいのでしょうか。

具体的には、以下の3つの方法があります。

1.ドライテックで施工してほしいという希望を伝え、反応をみる
2.その施工業者がドライテックで施工した事例を確認する
3.土間コンとの比較で見積もりを出してもらう

もし、ドライテックでの施工を希望したとき、少しでも難色を示すような施工業者であれば、再検討をおすすめします。

ドライテックの扱いに慣れている施工業者であれば、当然ですが土間コンよりもドライテックをおすすめするはずです。

ドライテックを使用することで、お客様に大きなメリットがあることがわかっている施工業者を選ぶようにしましょう。

また、先述したようにドライテックは“半製品”のため、熟練の職人を抱えた施工業者を選ぶのが安全です。

そのためには、過去にドライテックを使用して施工した事例などを見せてもらうことも重要です。

受注が欲しいために、ドライテックを扱った経験がないのに安請け合いする施工業者に依頼したら、やはり後悔することになります。

そして、もっとも重要なのが土間コンとの見積もり比較です。

ドライテックを使用した施工金額は、地域や施工環境によって異なるために目安ではあるのですが、それでも土間コンと比較して大きな金額差を見積もりで出してくる業者は選ばないことをおすすめします。

これは、自社でドライテックを使った施工を行うことができないため、下請けに発注することが明確だからです。

ちなみに、ドライテックを積極的に扱わない施工業者は、土間コンの3倍の価格で見積もりを出してくるケースがあります。

目安として、土間コンが1平米あたり2,500円に対し、ドライテックは5,000円と2倍の価格というのが一般的です。

ただ、扱いに慣れている業者なら施工に半日、作業人員も減らすことができるため、2倍の価格差にはならないといわれています。

つまり、土間コンと見積もりで3倍といった大きな価格差を出してくる施工業者は、選ぶと後悔することになるというのは覚えておきましょう。


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■ ドライテックによる施工ならオリジナルガーデンにお任せください!


ドライテックは、これまでの土間コンと異なり、水はけがよく、耐久性も高い次世代型の透過性コンクリートです。

オリジナルガーデンでは、この透過性コンクリート「ドライテック」の製造元であるメーカーから、施工方法をしっかり学んでいます。

ドライテックの施工に関するスキルをきちんと身につけた職人が、施工を担当いたしますので、安心してご依頼いただけますよ!

ドライテックで、おしゃれでキレイな庭造りをしたいという方は、ぜひお気軽にオリジナルガーデンにお問い合わせください。

きっと後悔させませんよ!

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